旭山動物園①

懸賞 2007年 01月 10日 懸賞

腹ごしらえも済み、身体も温まったところでいよいよ旭山動物園へ向う。
動物園まではバスもあるが、我々はタクシーで移動。
まずはタクシー・スタンドへ。
空港から一歩外へ出ると、ひんやりとしたキレイな空気に”ああ~、今年も北海道に来たな~!”という気分が増す。
風がないので思ったより寒くない。

さて空港のタクシー乗り場で偶然にも我々の目前に現われたのは、
ガイドブックでもお馴染みの『モーモー・タクシー』だった。
ボディー一面の白黒ぶちホルスタイン柄はあまりにキュートで、しかもその目立つこと!(笑
いかにも”北海道”という感じで、更に雰囲気を盛り上げてくれる。
『こりゃ幸先いいわ~♪』
ドライバーの新開さんに明日の美瑛観光案内の申し出を受けるが、我々はあいにくネットで他のタクシーを予約してしまっていた。
今度は是非”モーモー”で!と心に誓う。


快晴無風の旭山動物園は、本当に暖かかった。
手袋もいらないかも~・・・?とまで思わせる陽気で、お日様もさんさんと輝き、青く高い空がすがすがしい。

このお天気だけでもあり難いのに、動物園のチケット売り場で信じられない光景を目にする。

”入園料 中学生以下無料”

『・・・ってことは中学生ってタダですかぁ~???』
思わず売り場のおばさんに確認を取るMarky。
『はい、無料ですよ。』
『そ、そんなぁ~!取ってやってください~っ、コイツらから~Σ( ̄ロ ̄lll) 』
あまりに有難すぎてなんだか恐縮してしまう。

いくら日本一流行ってる動物園とは言え、太っ腹過ぎるぞ、旭山動物園っつ!Σ( ̄ロ ̄lll) 
今からでも遅くない。
頼むからバカ中学生から入園料取りなさい!

”頼むから、払わせてくれぇ~っ・・・(T△T)”
申し訳ない気分いっぱいで大人2人分の入園料を払って入園する。
先を行く息子の背中を見ながら、Markyよりガタイのデカイこいつが無料・・・!
ぜったい納得いかん!(-"-;
腑に落ちない気持ちが抑えられない。

ま、この問題はひとまず棚においといて、話を戻そう。


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なだらかな山肌に沿うように広がる旭山動物園は、平日のせいか意外に空いていた。
『うむ、さすがJTBのおねえさんの読み通りだ!』
感心しながら、まずは入り口近くにあるコイン・ロッカーに荷物を預け、準備を整える。
とにかく暖かいので帽子とマフラーはなくてもいいだろう。
しかし、風にはめっぽう弱いMarky。
イヤー・ウォーマーだけはしっかりと装着する。
これはゼッタイはずせない。

そしてもう1つ、大事な事を忘れてはならない。
靴に”滑り止め防止バンド”をつけること。
たまたまネットで見つけて購入しておいたものだが、これがものすごい優れモノだった!
値段の割りに見た目がなんちゃってだったので、ちょっと心配していたが、お陰で息子もMarkyも、どんなシャーベット状の道でも危なげなく歩けた。
これはもう必需品である。

近くに椅子が見当たらなかったので、仕方なくその場で腰をかがめて、ブーツの上から装着する。
ゴム製なのでのび縮みはするはずだが、それは常温(?)での話。
いくら天気がよいとは言え、気温1度や2度の世界では、これが結構な力仕事になる。
両足つけ終わって、立ち上がると一仕事やり終えたような疲労感が・・・(-"-;A
これが少々難ありと言えば難かな?
さ~、これで準備万端である。


まずは一番近くにあるペンギン館へ。
ここの呼び物はペンギンのお散歩、そして水中を弾丸のように泳ぐ姿がみられる水中トンネルである。
お散歩は午前10時半と午後2時半の1日2回で、我々は午後の部を見る予定だ。
まずは”泳ぐ弾丸ペンギン”を見にいく。

意気揚々乗り込むMarkyをいきなり入り口の係りのおばさんが制する。

『お客様、滑り止めバンドはここではお取りください。』

『え~~っ?Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン』
せ、せっかく今付けたところなのにはずせと言うのか~・・・!?
驚きと失望を隠せないMarkyにおばさんは優しく救済の手を差し伸べて下さる。

『もしくはこちらのスリッパにお履き替え下さっても結構です』
『おっ、じゃ~そうさせていただき~♪』

早速、脱いだ靴を下駄箱に入れようとするMarkyにおばさんが言った。

『お客様、お靴は中にお持ちください。』
ええ~っ・・・Σ( ̄ロ ̄lll) 

防寒用ブーツは意外にかさ張ってかつ重い。
しかし今更また履き替えるのも面倒だ。
仕方なく靴を持って入る。

狭いトンネルの中は人がたくさんいて、もちろん靴をちょっと置いておく・・・なんて場所などない。
片手に靴を持ったままデジカメのシャッターを押すが、いかんせんペンギンの速いこと!
何度かがんばってはみたが、諦めて観察に専念する事にする。

丸々と太ったペンギンがあっという間に頭上や足元をすり抜けていく。
地上のよちよち歩きからは想像できないかっこよさだ。

しかし、靴が邪魔だぁ・・・・(T△T)
靴を履き替える案に乗ったことをかなり後悔しながらトンネルを出る。

次はあざらし館だ。

<つづく>
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by marky275 | 2007-01-10 16:58

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