戦う動物園(後編)

懸賞 2007年 03月 19日 懸賞

さて、時間も午後6時となり、まずは腹ごしらえ。
KFCで夕食を取る。
閉園時間も重なって店内は満杯だった。
10分ほど待ってまずは席を確保し、席取り後、息子と二人でオーダーに行き、妹親子は席で留守番してもらう。
オーダーの列もど~んと並んでおり、結局20分ほどかかった。

ようやく席に戻ると妹がむっとした顔で言う。
我々が座っているのにも関わらず、もう少しで席を取られそうになったという。
横を見ると『インド人一家』、しかも4人の席を取り囲むように大人子供含めてわらわらわらわら10数人いる。

テーブルとテーブルの狭い隙間にぼ~っと突っ立っていて、誠に鬱陶しいこと甚だしい。
その10数人でオーダーしたものはと言えば、コーヒー3杯だけ!
子供は無料のサトウをざらざらと口に流し込んでいる。
一番の稼ぎ時に店もいい迷惑だ。

気を取り直して食後、ナイト・サファリに移動した我々が最初にしたことは、8時から始まるショーを目指して、”並ぶ”ことだった。
まだ開始まで40分もある。
しかし息子の強い勧めで並ぶ事に。

『ここに既に並び始めている人の血液型はたぶん殆どがAだな・・・』などと思いながら4人で縦1列一番右端に並んでいると、開場間近に我々の横を無理やり押しのけて人が入って来ようとする。

家族が前にいるのよ』と言いながら、あれよあれよと言う間に中学生くらいの女の子2人とその父母4人がするすると我々よりも前へ行く。

それを見咎めたマレー人の女性が『あんた達ちゃんと並びなさいよ』と言うと、インドのおばはんは何やらオーバーなジェスチャー交えて逆切れで大声で言い返す。
マレーの女性のだんならしき人は『もうほっとけよ』と制止しようとするが、どんどん二人の言い合いが激化する。

そうこうするうちに開門され、列が動き出した。
歩きながらもののしり合う二人。

そして会場で座ってみれば、なんとおばはん一家は堂々最前列を陣取っている。
そして続くはその郎党達十数人。

あ~っ!あのインド人さっきKFCで我々の隣にいた傍若無人一族だ!( ̄ロ ̄lll) 

おばはんは大観衆が見守る中、立ち上がり数段開けて後ろにいるマレー女性に向って『文句があるなら今すぐここに降りてきなさいよ!とっととカタつけてやるから!』とこぶしを突き上げる。

無秩序と民度の低さをまざまざと見せ付けられ、せっかくの楽しいショーに水を差される。
小さな子供もたくさん来てるというのに。。。。

それからも開幕ぎりぎりまでおばはんの毒舌は続いた。

(つづく・・・になってしまった(汗)
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by marky275 | 2007-03-19 11:29

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