モーツァルトはも~結構!?
2006年 02月 11日
”モーツァルト生誕250周年記念コンサート”へ行って来た。
場所はヴィクトリア・コンサート・ホール。
当日、車をどこへ止めようかと色々悩んだ末、ワン・フラトンに止めてついでにその辺りで夕食をとり、食後歩いてコンサート・ホールへ行くのが一番いいだろうと、事前にワン・フラトンにある日本レストランに予約を入れておいた。
コンサートは午後8時からだ。
そしてクラシックに遅刻は厳禁。
時間には十分余裕を持って出かけた。
が!
この日本レストラン、出てくるのが遅いってば!!
四季の懐石を頼んだら、1つ出てくるのにものすごく待たされる。
最後の寿司とデザートは一緒に持って来てもらえるようお願いし、ころげるように店を出た。
歩いて5分余のコンサート・ホールにたどり着いた時には、すでに開演のベルが鳴っていた。
赤じゅうたんの階段を全速力でいっきに駆け上がる。
さて、このコンサート。
シンガポール・シンフォニー・オーケストラに日本人指揮者が招かれて・・・と聞いていたのだが、現われたのは”ハゲた外国人のおっちゃん”。
”あ、あれ~っ?話が違うよ~な・・・・”
Marky達の困惑などにおかまいなしに、”フィガロの結婚”から演奏が始まった。
この曲の演奏後、しばしの休みがあり、今度は30分間の長い演奏が始まる。
”ぐぉ~っ・・・・・”
”な~んかこの曲知らないしぃ~、あんまりおもしろくないな~・・・”とMarkyすら思い始めた頃、どこからともなくやけに低音の異音が・・・。
(; ̄□ ̄)はぅ!
こ、れはもしかして・・・・息子のいびき・・・
そっと横目で見ると、息子が目を閉じている。
(; ̄□ ̄)や、やばいっ!
ひじでそれとな~く突付いてみる。
息子が薄目を開けた。
もう1度、確認のためつつく。
すると突き帰してくる。
ほっ・・・・これで大丈夫!
と思いきや、再びまぶたがすぅ~っと閉じられる。
(; ̄□ ̄)うがっ!まずい!
つんつん・・・!つんつん!つんつんっ!!
最早演奏どころではない。
他の人の迷惑にならないうちに彼を目覚めさせなければ。
そんなやり取りを必死で何度か繰り返すうち、30分間の演奏が終わった。
ほ~っ・・・・ε=(-。-;)
ここから20分のインターバル。
”この間にトイレ!”と思うのは世の常。
そこはおっそろしく長蛇の列となり果てていた。
これまた開演のベルに背を押されるようにギリギリ席に戻る。
その間に息子はといえば、今回のメイン・ヴァイオリン&ビオラの奏者にサインを貰ってきたりしている。
意外にやることはやってるな。(サイン別にいらんけど)
次は35分間だが、知っている曲だったしテンポも良かったので息子も楽しんでいる様子だった。
クラッシクのコンサートは久しぶりだったが、終わってみればなんだかやけにバタバタしてたような気が・・・。
しかも隣の席の外人おやじの香水がめっちゃクサくてまいったし・・・。
正直なんだかなぁ・・・って感じ。
そうそう、日本人指揮者の件だけど、あれは来週だったよ・・・がび~ん!
”あ~あ、ママりんがうるさいでしからわたちがうんち失敗するでしよ~”
(はい、このところまた”わざとな失敗”をしでかします(怒
場所はヴィクトリア・コンサート・ホール。
当日、車をどこへ止めようかと色々悩んだ末、ワン・フラトンに止めてついでにその辺りで夕食をとり、食後歩いてコンサート・ホールへ行くのが一番いいだろうと、事前にワン・フラトンにある日本レストランに予約を入れておいた。
コンサートは午後8時からだ。
そしてクラシックに遅刻は厳禁。
時間には十分余裕を持って出かけた。
が!
この日本レストラン、出てくるのが遅いってば!!
四季の懐石を頼んだら、1つ出てくるのにものすごく待たされる。
最後の寿司とデザートは一緒に持って来てもらえるようお願いし、ころげるように店を出た。
歩いて5分余のコンサート・ホールにたどり着いた時には、すでに開演のベルが鳴っていた。
赤じゅうたんの階段を全速力でいっきに駆け上がる。
さて、このコンサート。
シンガポール・シンフォニー・オーケストラに日本人指揮者が招かれて・・・と聞いていたのだが、現われたのは”ハゲた外国人のおっちゃん”。
”あ、あれ~っ?話が違うよ~な・・・・”
Marky達の困惑などにおかまいなしに、”フィガロの結婚”から演奏が始まった。
この曲の演奏後、しばしの休みがあり、今度は30分間の長い演奏が始まる。
”ぐぉ~っ・・・・・”
”な~んかこの曲知らないしぃ~、あんまりおもしろくないな~・・・”とMarkyすら思い始めた頃、どこからともなくやけに低音の異音が・・・。
(; ̄□ ̄)はぅ!
こ、れはもしかして・・・・息子のいびき・・・
そっと横目で見ると、息子が目を閉じている。
(; ̄□ ̄)や、やばいっ!
ひじでそれとな~く突付いてみる。
息子が薄目を開けた。
もう1度、確認のためつつく。
すると突き帰してくる。
ほっ・・・・これで大丈夫!
と思いきや、再びまぶたがすぅ~っと閉じられる。
(; ̄□ ̄)うがっ!まずい!
つんつん・・・!つんつん!つんつんっ!!
最早演奏どころではない。
他の人の迷惑にならないうちに彼を目覚めさせなければ。
そんなやり取りを必死で何度か繰り返すうち、30分間の演奏が終わった。
ほ~っ・・・・ε=(-。-;)
ここから20分のインターバル。
”この間にトイレ!”と思うのは世の常。
そこはおっそろしく長蛇の列となり果てていた。
これまた開演のベルに背を押されるようにギリギリ席に戻る。
その間に息子はといえば、今回のメイン・ヴァイオリン&ビオラの奏者にサインを貰ってきたりしている。
意外にやることはやってるな。(サイン別にいらんけど)
次は35分間だが、知っている曲だったしテンポも良かったので息子も楽しんでいる様子だった。
クラッシクのコンサートは久しぶりだったが、終わってみればなんだかやけにバタバタしてたような気が・・・。
しかも隣の席の外人おやじの香水がめっちゃクサくてまいったし・・・。
正直なんだかなぁ・・・って感じ。
そうそう、日本人指揮者の件だけど、あれは来週だったよ・・・がび~ん!
”あ~あ、ママりんがうるさいでしからわたちがうんち失敗するでしよ~”
(はい、このところまた”わざとな失敗”をしでかします(怒
by marky275 | 2006-02-11 23:14